この記事では、SBI証券と三井住友カード ゴールド(NL)の同時申し込み手順を徹底的に解説します。
三井住友カード ゴールド(NL)の全ての新規入会&利用キャンペーンを獲得するには、三井住友カード ゴールド(NL)を先に申し込んだ後、SBI証券との同時申し込みが必要です。
なので、三井住友カード ゴールド(NL)のお得な新規入会&利用キャンペーンを取り逃がさないために、この記事で具体的な手順を「5ステップ」で解説します。
- 三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券を同時に申し込む「具体的な手順」
- 三井住友カード ゴールド(NL)の新規入会&利用キャンペーンの対象者、条件、注意点
- 同時申し込みの「メリット・デメリット」
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- 筆者 とことこ|30代 1児の母
- メガバンク勤務の現役銀行員
- 個人資産運用コンサル業務
- FP1級保有
- クレカで貯めたポイントで旅行を楽しむのが趣味
- 三井住友カード プラチナプリファードを使用中
三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券は同時申し込みするべき理由

三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券は、同時申し込みがおすすめです。
ここ数年、資産運用の重要性が増していますね。「クレカ積立」「新NISA」なども注目されており、その中で三井住友カード ゴールド(NL)やSBI証券はこれから資産運用を始める人にとって非常に使いやすいです。
そんな三井住友カード ゴールド(NL)は、SBI証券と同時に申し込むことが可能です。
三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みがおすすめの理由
三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みがおすすめの理由は、単純にその方が獲得できる新規入会&利用キャンペーンが豊富なためです。
三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の新規入会&利用キャンペーンの内容は以下のとおりです。
- 三井住友カード ゴールド(NL)だけ:最大10,000円相当
- SBI証券だけ:口座開設だけでは特典なし
- 三井住友カード(NL)とSBI証券同時申し込み:最大26,600円相当
三井住友カード ゴールド(NL)のみの利用の場合、新規入会&利用キャンペーンは最大10,000円相当となります。SBI証券のみの口座開設の場合、明確な新規入会キャンペーンは用意されていません。
一方で、三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みの場合は、一気にキャンペーン内容が増え最大26,600円相当を獲得することが可能です。
今後資産運用なども検討している方は、この機会に三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みを進めましょう。
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三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券を同時で申し込むメリット・デメリット

三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券を同時に申し込むと特典内容が増え、メリットが多いことを解説してきました。
一方で、同時申し込みでのデメリットはないのでしょうか?
三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みのメリット・デメリットを整理しておきます。
同時申し込みのメリットはキャンペーンが格段にアップすること
- メリット
- 獲得できるキャンペーンが増える
- 一気に資産運用の体制を構築できる
三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券を同時に申し込めば、新規入会&利用キャンペーンの内容が格段にアップします。これが大きなメリットと言えます。
また、三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の口座を手に入れることで、資産運用の体制が一気に構築されることになります。
資産運用の基本は長期運用です。
著者の経験上、意外と資金の移動などが手間になり、資産運用が長く続かない人も意外と多くいます。
その中で、三井住友カード ゴールド(NL)×SBI証券は資金移動の必要がなく、簡単にかつお得に資産運用を行うことができる非常に優秀なツールになります。
これらの資産運用の体制を一気に構築できる点も、三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みの大きなメリットと言えます。
同時申し込みのデメリットはほとんど無い
逆に同時申し込みのデメリットはないのか?と気になる方も多いと思いますが、三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券を同時に申し込むデメリットはほとんどありません。
1点だけ注意が必要な点は、SBI証券で貯められるポイントが「Vポイントに固定される」ということです。
- デメリット
- SBI証券で貯められるポイントが「Vポイントに固定される」
SBI証券は4つのポイントサービス(Pontaポイント、Vポイント、dポイント、JALマイル)と連携することが可能です。この中から1つを選択して、自分のSBI証券の口座に連携されることが可能です。
三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券を同時申し込みすると、このうち半自動的にVポイントを選択することになります。
もしVポイント以外のポイントを連携させたい場合は、この点がデメリットになる可能性があります。
逆に、それ以外にはデメリットはありません。
三井住友カード ゴールド(NL)ではVポイントが貯まり、そのVポイントでは買い物で問題なく利用できますし、投資信託などを購入することで再投資も可能です。
以上から、三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みには大きなデメリットはないと個人的には考えています。Vポイントにしっかり活躍してもらいましょう。
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三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込み「5ステップ」

ここからは、三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みの具体的な手順を5ステップで解説します。
方法としては、先に三井住友カード ゴールド(NL)のカード発行を進めます。カード発行の手続きの途中にの手続きの途中に「SBI証券の口座開設も併せて実施する」という項目があります。そこから同時申し込みを行います。
これだけで、三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券を同時に申し込むことができ、同時申し込みすることで獲得できるキャンペーンが格段に増えます。
三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みは「5ステップ」
三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みの具体的な手順は、以下の通りです。5ステップです。
- 公式サイトより先に三井住友カード ゴールド(NL)を申し込む
- SBI証券の口座開設を申し込む|カード申し込み途中
- 新規入会&利用キャンペーンのエントリーを行う
- SBI証券でVポイントを登録
- 「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」の対象取引を行う
1. 公式サイトより三井住友カード(NL)を申し込む
三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みは、三井住友カード ゴールド(NL)の申し込みから開始します。
まずは、三井住友カード ゴールド(NL)公式サイトに移動しましょう。
当サイト経由で三井住友カード ゴールド(NL)を発行すれば、紹介者特典で通常の新規入会&利用キャンペーンに加えて、2,000円相当のVポイントを獲得できるので、少しでもお得に三井住友カード ゴールド(NL)を発行したい方はぜひ活用してくださいね。
申し込み方法は「即時発行」「通常申し込み」どちらでもOK
公式サイトに移動したら、三井住友カード ゴールド(NL)の申し込み方法を選択します。

申し込み方法は「即時発行」「通常のお申し込み」どちらを選択しても構いません。余程急いでいる場合を除き、基本的には「通常のお申し込み」を選択すれば問題ありません。著者は通常のお申し込みからカードを発行しました。
申し込み方法選択後、カードブランド・デザイン・基本情報を入力する
- 公式サイトから申し込みを進めると、以下のような画面となります。

上記の画面から、カードブランド・カードのデザイン・基本情報などを入力し、カード発行を申し込みましょう。
- カードブランド:Visa or Mastercard
- カードデザイン:ゴールド or グリーン or オーロラ の3色から選択
カードデザインは変更可能なので、カードが汚れてきたり、デザインを変えたくなった時に変更しましょう。
著者はずっとゴールドデザインを使用していましたが、汚れてきたタイミングでオーロラデザインへ変更しました。
オーロラデザインは他社のゴールドカードでもなかなか無い色味でかなりオシャレなので気にいっています。
2. SBI証券の口座開設を行う|カード申し込み途中
三井住友カード ゴールド(NL)のカード申し込みを進めると、途中に「SBI証券口座の開設」という項目があります。以下のような項目です。
この「SBI証券口座の開設」という項目で必ず「申し込む」を選択し、カード発行を進めましょう。

SBI証券の口座開設手順
三井住友カード ゴールド(NL)の申し込みが完了したら、三井住友カード経由でそのままSBI証券口座を開設の手続きを行います。
- メールアドレスの登録
- 個人情報の入力
- 本人確認の実施(スマホ or 郵送書面)
- 申し込み完了
三井住友カード ゴールド(NL)のカード発行時と同じく、基本情報などを入力していきます。
これから資産運用を行う人は「NISA口座」も忘れずに開設する
これから資産運用を行う方は、必ずNISA口座の開設も行いましょう。また、三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みで獲得できる新規入会&利用キャンペーンのためにも、NISA口座の開設も忘れずに行いましょう。
NISA口座を開設するかどうかで、キャンペーンで獲得できるポイント額が変わってきます。
NISA口座に関しては、資産運用で出た利益に対し本来は約20%の課税がされますが、NISA口座内での運用で得た利益の場合は非課税となります。なので、NISA口座をまだ持っていない方は、この機会に必ず開設しましょう。
3. キャンペーンのエントリーを行う
三井住友カード ゴールド(NL)+SBI証券の手続きが完了したら、新規入会&利用キャンペーンにエントリーしましょう。
新規入会&利用キャンペーンへのエントリーは以下のページから行います。
>>「SBI証券デビュー応援プラン&クレカ積立スタート応援キャンペーン」ページはこちら

エントリーページに進むと、以上のようなページになります。ここでVpassアカウントでログインしエントリーへ進みましょう。
「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」は必ずエントリーが必要になっていますので、忘れずエントリーを行なってからSBI証券の口座開設に移りましょう。
4. SBI証券のVポイントサービスに登録

「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」で付与されるポイントはVポイントになります。そのため、SBIの証券口座開設後に、SBI証券のマイページよりVポイントの設定・登録を行う必要があります。
SBI証券にログイン後、以下のように進み、三井住友カードVポイント認証を行います。
- SBI証券にログイン
- My設定 > ポイント・外部ID連携
- ポイントサービス
- 三井住友カードVポイント認証(Vpass/SMBCID登録)
キャンペーンエントリー後、この設定を行えば、新規入会&利用キャンペーンの対象者となります。
ここまでできれば、あとは対象の取引などを行うだけになります。
5. 「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」の対象取引を行う
SBI証券の口座開設が完了したら、続いて「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」の対象取引を行います。
少し、キャンペーン内容が複雑になっていますが、最大額のポイント獲得を目指す方は以下の対象取引を行う必要があります。
キャンペーンの対象となる取引は、様々な商品が対象となっているため、多くの方が特典を受け取ることが可能です。
基本的には、クレカ積立の設定・継続が対象となっており、加えて他の商品の扱いがあると、追加で特典が付与されていく内容になっています。
三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みまとめ
- 公式サイトより先に三井住友カード ゴールド(NL)を申し込む
- SBI証券の口座開設を申し込む|カード申し込み途中
- 新規入会&利用キャンペーンのエントリーを行う
- SBI証券でVポイントを登録
- 「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」の対象取引を行う
以上が三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みの手順となります。
三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券を同時に申し込むことで、一気に獲得できる特典内容がアップするので、この機会に同時に申し込んでしまうことをおすすめいたします。
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三井住友カード(NL)とSBI証券同時申し込みのキャンペーン内容

三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込み時のキャンペーンの内容について詳しくみていきます。
三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券を同時に申し込むと、大きく3つの新規入会&利用キャンペーンを獲得することが可能です。
ID連携・スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を1回以上を利用すると、三井住友カード ゴールド(NL)の場合は最大10,000円相当を獲得することができます。
さらに、SBI証券との同時申し込み+キャンペーンエントリー+対象の取引などを行うことで、最大16,600円相当を獲得することができ、三井住友カード ゴールド(NL)では合計26,600円相当を新規入会&利用キャンペーンとして獲得することが可能です。
さらに、当サイト経由で三井住友カード ゴールド(NL)を発行すれば、紹介者特典で通常の新規入会&利用キャンペーンに加えて、2,000円相当のVポイントを獲得できます。
なので、少しでもお得に三井住友カード ゴールド(NL)を発行したい方はぜひ活用してくださいね。
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まとめ|三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券は同時申し込みがお得

この記事では、三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の同時申し込みの具体的な手順を解説しました。
資産運用はここ最近注目されていますが、今後必ず必要となる手段となります。その中で三井住友カード ゴールド(NL)とSBI証券の組み合わせは、簡単かつお得に資産運用を始めるツールにもなります。
三井住友カード ゴールド(NL)やSBI証券の口座開設を検討している方は、お得な新規入会&利用キャンペーンが開催しているこの機会に同時申し込みでお得なキャンペーンを獲得しましょう。
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