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この記事では、FP1級保有の現役銀行員の筆者が「プラチナプリファードでの納税」について詳しくまとめています。
「プラチナプリファードでの税金支払いはポイント還元の対象?」「納税額もプラチナプリファードの40万円利用や継続特典の対象?」という疑問に答える記事となっています。
税金の支払いでしっかりとポイント還元を受けたい方必見です。
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- 筆者 とことこ|30代 1児の母
- メガバンク勤務の現役銀行員
- 個人資産運用コンサル業務
- FP1級保有
- クレカで貯めたポイントで旅行を楽しむのが趣味
- 三井住友カード プラチナプリファードを使用中
プラチナプリファードで支払うことができる税金の種類

クレジットカードで納付できる税金の種類は大きく分けて2つです。
自動車税や固定資産税、不動産取得税、個人事業税などの地方税と、相続税や地方税などの国税の支払いが可能です。
クレジットカード払い対象の地方税

地方税は、都道府県や市などの地方自治体に納める税金のことをいいます。
主な地方税には、住民税や個人事業税、固定資産税や不動産取得税、自動車税(種別割)、軽自動車税(種別割)、都市計画税などがあります。
地方税は、納税先の自治体によってクレジットカード払いが対応可能かどうかが異なります。納税時には、クレジットカード払いが対応となっているか、各自治体に確認する必要があります。
ちなみに東京都の場合、クレジットカード払いができる地方税は以下の通りです。
- 自動車税種別割
- 自動車税環境性能割
- 個人事業税
- 法人都民税
- 法人事業税
- 事業所税
- 不動産取得税
- 固定資産税・都市計画税(23区内のみ)
- 固定資産税(償却資産)(23区内のみ)
- 宿泊税
- 軽油引取税
- ゴルフ場利用税
- 都たばこ税 など
様々な税金をクレジットカードで支払うことができるため、まずは自身の都道府県自治体についてクレカで支払える項目を確認しましょう。
クレジットカードやプラチナプリファードで支払いができれば、その分40万円利用時の特典や毎年の利用特典などのハードルを下げることができるのでぜひ利用したいですよね。


クレジットカード払い対象の国税

クレジットカードで納付できるのは、納付書で手続きができる国税です。
クレジットカード払い対象の国税は以下の通りです。
- 法人税(連結納税を含む)
- 地方法人税(連結納税を含む)
- 復興特別法人税(連結納税を含む)
- 相続税
- 贈与税
- 源泉所得税
- 源泉所得税及び復興特別所得税
- 申告所得税
- 申告所得税及び復興特別所得税
- 消費税及び地方消費税
- 酒税
- たばこ税
- 登録免許税(告知分のみ)
- 自動車重量税(告知分のみ)
- 印紙税 など
地方税だけでなく、国税についてもをクレジットカードで支払うことができます。
税金関係は意外と高く、クレジットカードやプラチナプリファードで支払いができれば、その分利用特典などのハードルも十分に下げることができるので、必ず活用するようにしましょう。
プラチナプリファードはそれ以外にも高いポイント還元率が魅力なので、まだ発行できていない方は以下の記事などを参考にプラチナプリファードの魅力を確認してみてください




ふるさと納税もクレジットカード払いが可能

ふるさと納税はクレジットカード払いで行うことができます。

プラチナプリファードの場合、ふるさと納税サイトのさとふるとふるなびでの納税で5%のポイント還元を受けることができます。
ふるさと納税だけで数千円〜数万円のポイントを獲得できるため、プラチナプリファードを保有する方であれば、ふるさと納税もカード払いがおすすめです。
詳しくは以下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。


プラチナプリファードで税金を払うメリット

プラチナプリファードで納税を行う大きなメリットとしては、納税でポイント還元を受けられる点と支払い金額がプラチナプリファードの利用実績になる点です。
現役銀行員の筆者も納税の際は必ずプラチナプリファードで決済するようにしています。
プラチナプリファードでの納税で1%のポイント還元

プラチナプリファードは、ポイント還元率が1%のクレジットカードになっています。
納税金額も通常のポイント付与の対象となるため、納税金額に対して1%のポイント還元を受けることができます。
納税金額によっては、税金の支払いをプラチナプリファードで行うだけで、数千円のポイントを獲得することも可能です。
それだけでプラチナプリファードの年会費の多くの部分を取り返すことができるので、プラチナプリファードを使用するハードルを下げることができますね。
クレジットカード払いでかかる事務手数料よりもカードのポイント還元のほうが大きいケースがほとんどですので、プラチナプリファードユーザーの方でしたら積極的に納税もカード払いで行うことをお勧めします。


税金払いもプラチナプリファード40万円利用や継続特典の対象

プラチナプリファードは、クリアしたい2つの利用額に応じた特典があります。
✔︎ 新規入会時
40万円利用特典 → 40,000円相当ポイント付与
✔︎ カード継続時
利用額100万円につき → 10,000円相当ポイント付与(最大40,000円相当)
プラチナプリファードを利用して行った税金支払いも、特典付与の利用額としてカウントされるため、ポイント還元以外の面でも納税をクレジットカードで行うことにメリットがあります。
プラチナプリファードの継続特典は、年間100万円の利用額ごとに10,000円相当のポイント付与があり、400万円以上の利用で最大40,000円相当のポイントを獲得することができます。
この継続特典を達成することができると実質2%のポイント還元を受けることができるため、納税もクレジットカード払いに集約し、利用額を引き上げることがおすすめです。
プラチナプリファードで税金を支払う注意点

プラチナプリファードで税金を支払う際にいくつか注意点があります。
クレジットカード払いで納税を行うデメリットも理解した上で、決済を行うようにしましょう。
手数料が発生する
クレジットカードでの税金支払いは、納税金額に応じた決済手数料が発生します。
決済手数料と獲得できるポイント額を比較した上で、クレジットカード払いを選択することをおすすめします。
地方自治体によってクレジットカード払いできるかが異なる
地方税は、納付先の地方自治体によってクレジットカード払いが可能か対応が異なります。
納税の際は、クレジットカード払いの選択肢があるかを確認の上で、納税を行うようにしましょう。
窓口ではクレジットカードでの納税ができない
金融機関やコンビニエンスストアの窓口では、クレジットカードでの納税はできません。
クレジットカードでの納税を選択する場合、専用のオンラインサイトから納税手続きを行うことが一般的です。
手続き内容によっては、現金納付時に受け取れる領収書が発行されませんので、この点も注意が必要です。
まとめ|税金の支払いはプラチナプリファードがおすすめ

プラチナプリファードで納税を行うことで、納税額に対しても1%のポイント還元を受けることができます。
さらに、プラチナプリファードの場合、クレジットカードで決済した納税額もカードの利用額に積算されるため、新規入会特典や継続特典を効率よく獲得することができます。
継続特典の獲得のため、カード利用額を引き上げたい場合にもプラチナプリファードでの納税はおすすめです。
現在、プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大68,600円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。
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プラチナプリファードの新規入会は、カード保有者からの紹介入会が最もお得です。
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プラチナプリファードはそれ以外にも高いポイント還元率が魅力なので、まだ発行できていない方は以下の記事などを参考にプラチナプリファードの魅力を確認してみてください




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