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プラチナプリファードはカード継続時に年間の利用金額に応じて継続特典を受け取ることができます。
この記事では、プラチナプリファードを愛用する現役銀行員の筆者が「プラチナプリファードの継続特典を最大限活用する方法」について詳しく紹介します。

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- 筆者 とことこ|30代 1児の母
- メガバンク勤務の現役銀行員
- 個人資産運用コンサル業務
- FP1級保有
- クレカで貯めたポイントで旅行を楽しむのが趣味
- 三井住友カード プラチナプリファードを使用中
プラチナプリファードの継続特典とは

プラチナプリファードは、カード継続時に年間のカード利用額に応じて継続特典としてポイントの付与を受けることができます。
継続特典として、年間利用額100万円ごとに10,000円相当のポイント付与を受けることができ、400万円以上のカード利用で最大40,000円相当のポイント付与を受けることができます。
プラチナプリファードの継続特典のポイント付与条件

プラチナプリファードは、通常のカード利用に応じたポイント還元(1%)以外に、年間利用額に応じた継続特典、プリファードストア利用特典を受け取ることができます。
継続特典は、年間利用額100万円ごとに10,000円相当のポイントが付与されるため、継続特典を受けることができれば実質2%以上のポイント還元を受けることも可能なカードとなっています。
(例:年間利用額200万円の場合 通常ポイント還元20,000P+継続特典20,000P+プリファードストア加算)
継続特典は上限が決まっており、400万円以上の利用で最大40,000円相当のポイントを受け取ることができます。
年間カード利用額 | 通常ポイント還元 (1%) | 継続特典 (100万円につき10,000P) | プリファードストア (+1〜9%) |
---|---|---|---|
100万円 | 10,000P | 10,000P | 10,000〜 90,000P |
200万円 | 20,000P | 20,000P | 20,000〜 180,000P |
300万円 | 30,000P | 30,000P | 30,000〜 270,000P |
400万円 | 40,000P | 40,000P | 40,000〜 360,000P |
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プラチナプリファードは継続特典の受取で実質還元率2%

プラチナプリファードは、継続特典とプリファードストアの利用で実質2%以上のポイント還元率を達成することが可能です。
継続特典は、100万円ごとに10,000Pの付与があるため、年間のカード利用額を意識して節目となる利用額に届くようカードを利用していくのがおすすめです。
ちなみに三井住友カード ゴールド(NL)でも継続利用特典としてポイントの付与がありますが、獲得できるポイント額は100万円以上の利用で最大10,000Pとなっています。
年間200万円以上カードを利用する方であれば、最大40,000Pまで獲得できるプラチナプリファードのほうが有利な条件となっています。


継続特典の計算期間と付与時期

継続特典の利用額の算定期間は以下の通りになります。
入会月を含んだ12ヶ月後末までの利用額から継続特典の付与金額が決まります。
継続特典のポイントは、毎年カード入会月の翌月末頃に付与されます。
継続特典の計算期間、ポイント付与時期などは三井住友カードの公式サイトVpassより確認可能です。
Vpassでの確認方法については次の章で詳しく紹介します。
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プラチナプリファードの継続特典の利用額確認方法

プラチナプリファードの継続特典の達成状況は、三井住友カードの公式アプリVpassにて確認ができます。
継続特典の対象となる累計金額、利用対象期間、ポイント付与予定日についてアプリ上で確認が可能です。
継続特典の節目の金額にギリギリ届かないということがないよう、累計金額や利用対象期間はこまめに確認するようにしましょう。

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プラチナプリファードの継続特典の利用額対象決済は

継続特典の利用額は、単純にカード決済金額全てが合計されるわけではないため注意が必要です。
プラチナプリファードの継続特典の利用額に含まれない決済も一部存在します。
事前に対象外となる決済を確認した上で、年間のカード利用額を達成するよう意識しましょう。
利用額の合算対象外の決済は

プラチナプリファードの継続特典の利用額に含まれない決済は以下の通りです。
年会費やクレカ積立、一部の電子マネーへのチャージなどは継続特典の利用額に含まれないため注意が必要です。
逆にここに記載のない決済であれば、全て継続特典のカード利用額に含まれることになります。
継続特典の利用額に含まれない決済
年会費(クレジットカード、ETCカード、PiTaPaカード)、キャッシングリボ、海外キャッシュサービス、その他ローンの返済金、リボ払い・分割払い手数料、交通系およびその他電子マネーへのチャージ(Edy、WAON、nanaco、モバイルSuica(※1)、モバイルPASMO、モバイルICOCA(※2)など)、ANA Payへのチャージご利用分、ミャクペ!へのチャージご利用分、弊社発行プリペイドカードへのチャージ、VポイントPayアプリへのチャージ、三井住友カードつみたて投資(SBI証券)、国民年金保険料
新規入会時の40万円利用特典も対象外決済は同様の条件となっています。


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プラチナプリファード継続特典受取の裏技

プラチナプリファードの継続特典を効率よく受け取る方法はあるのでしょうか。
継続特典の節目となる金額にあとわずか届かないというときに使える裏技について紹介します。
Amazonギフト券の購入

プラチナプリファードでのAmazonギフト券の購入は、継続特典の利用額の対象取引になります。
継続特典の節目の金額まで残りわずかという場合は、Amazonギフト券を購入して、利用額を引き上げるという裏技があります。
Amazonギフト券の有効期間は10年になるため、購入後期間を気にせず必要に応じて利用することができます。
Kyashへのチャージ

プラチナプリファードは、プリペイドサービスKyashへのチャージも継続特典の利用額の対象取引になります。
Kyashへのチャージも、Amazonギフト券の購入と同様に継続特典の節目の金額まで残りわずかというときに使える裏技です。


プラチナプリファード家族カードの発行

継続特典の利用額を引き上げる方法として家族カードを発行するという手があります。
プラチナプリファードは、家族カードを年会費無料で発行することができ、家族カードでの利用額も継続特典や新規入会時の40万円利用特典の対象額に含まれます。
家族カードを発行し、カード利用額の引き上げることで、効率よく継続特典をクリアするのがおすすめです。
ちなみに家族カードも本会員同様に高いポイント還元や旅行保険、ラウンジ利用などのプラチナカードの特典を受けることができるため、家族まとめてプラチナプリファードを利用すると良いでしょう。
【まとめ】プラチナプリファードは継続特典受取で実質2%還元

プラチナプリファードは、継続特典の受取で実質2%以上のポイント還元が見込めます。
継続特典を意識したカード利用でさらにお得にプラチナプリファードでポイントを獲得することができます。
現在、プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大68,600円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。
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