この記事では、プラチナプリファードの2つの対象外決済について解説します。
プラチナプリファードには「ポイント付与」と「年間利用額の合算」の対象外になる決済が存在するのはご存知でしょうか。
この記事ではプラチナプリファードの「ポイント付与」と「年間利用額」の対象外となる決済について詳しく解説します。
- プラチナプリファードの「ポイント付与対象外」となる決済
- プラチナプリファードの「年間利用額対象外」となる決済


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とことこ
▶︎ メガバンク入行15年目
▶︎ FP1級保有
▶︎ プラチナプリファード × クレカ積立活用
▶︎ クレカの活用で毎年10万円以上のポイント獲得
ー 愛用クレカ ー
プラチナプリファード
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プラチナプリファードの「2つの対象外」とは?|ポイント付与と年間利用額

プラチナプリファードは高いポイント還元率と利用特典が魅力ですが、ポイント付与と年間利用額合算の対象外となる決済が存在します。
今回はポイント付与対象外の決済と、年間利用額合算の対象外となる決済を整理していきます。
- ポイント付与の対象外となる項目
┗ポイント獲得額に影響 - 年間利用額の対象外となる項目
┗継続特典・新規入会特典(40万円修行)に影響
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プラチナプリファードの「ポイント付与」の対象外の項目は?

プラチナプリファードのポイント付与の対象外となる項目を確認します。
ポイント付与対象外の決済の一覧表
Vポイント付与の対象外 | 具体例 |
---|---|
年会費の支払い | クレジットカード年会費、ETCカード年会費など |
キャッシング利用分 | キャッシングリボおよび海外キャッシュサービスの利用分 |
手数料の支払い | リボ払い手数料、分割払い手数料、マイレージ移行手数料など |
保険料の支払い | 国民年金保険料 |
独自ポイントが貯まる 提携カードの利用分 | Amazon Mastercardなど カインズBカード、ベイシアBカード |
PiTaPa利用分 | PiTaPa(ポストペイおよびオートチャージ)ご利用分 |
電子マネーへのチャージ | モバイルSuica、Apple PayのSuica、 モバイルPASMO、Apple Payおよび Google Pay™ のPASMO、 SMART ICOCA、モバイルICOCAへのチャージ、 楽天Edy、WAON、nanaco、ANA Pay などへのチャージ利用分 |
三井住友カードが発行する プリペイドカードへのチャージ | 三井住友カードが発行する プリペイドカードへのチャージ利用分 |
※ 独自ポイントが貯まる提携カードの一覧は、以下のリンクよりご確認ください。カインズBカード、ベイシアBカードのポイント確認方法は以下のリンクよりご確認ください。モバイルSuica、Apple PayのSuicaによる、定期券購入・特急券購入・Suicaグリーン券購入のご利用分も、ポイント付与の対象となりません。ただし、ANA VISA Suicaカード、SMBC CARD Suicaでのチャージ・定期券購入・特急券購入・Suicaグリーン券購入のご利用分は、ポイントが付与されます。Google Pay でのモバイルSuicaへのチャージおよび定期券類購入のご利用分はポイント付与の対象となります。PASMO一体型カードのPASMOへのチャージ、PASMOオートチャージサービス対象の弊社カードによるオートチャージご利用分は、ポイントが付与されます。またモバイルPASMO、Apple Payおよび Google Pay のPASMOによる定期券類購入のご利用分も、ポイント付与の対象となります。SMART ICOCAの定期券購入のご利用分はポイントが付与されます。Vポイント対象カードからVポイントPayアプリ、Visaプリペ、かぞくのおさいふへチャージする場合は、チャージ金額の0.25%分のポイントが付与されます。(Oliveフレキシブルペイのデビットモードでのご利用を除く)また、付与されるポイントの種類は一律「通常ポイント」となります。(ANAマイル移行可能ポイントとしては付与されません)Vポイント対象カードとは、三井住友カードが個人向けに発行するカード(三井住友カード ビジネスオーナーズ、三井住友ビジネスカード for Owners、三井住友コーポレートカード(個人システム型)会員を含む)です。
プラチナプリファードでは年会費や一部の電子マネーはポイント対象外

プラチナプリファードは、年会費や一部の電子マネーへのチャージはポイント付与の対象外となります。
特に注意が必要なのがPiTaPa利用分や一部の電子マネーへのチャージがポイント対象外となる点です、
交通系電子マネーへのチャージや楽天Edy、WAON、ANAPayへのチャージはポイント付与の対象外となる一方で、電子マネーへのチャージでもポイント付与の対象となる決済も存在します。
ポイント付与の対象となる決済については続いて詳しく紹介していきます。
プラチナプリファードの「ポイント付与」の対象となる項目は?

プラチナプリファードの「ポイント付与」の対象となる決済を詳しく紹介していきます。
- 支払い方法にかかわらず、下の例を含む買い物での利用および三井住友カードが発行するクレジットカードでチャージ可能な電子マネーへのチャージ利用分はポイント対象となります
- 家族カード、税金・家賃、SBI証券でのクレカ積立利用額、公共料金の支払い、楽天ペイ、ローソンスマホレジ、Amazonギフト券の購入 ・チャージ、Apple Pay、d払い、ETC、Google Pay™、iD、Kyash、LINE Pay、PayPay、Revolut、Visaのタッチ決済、MIXI M、WebMoneyなど
家族カードでの支払いもポイント対象となる

プラチナプリファードは家族カードを何枚でも年会費永年無料で発行することが可能です。
家族カードでの利用分もポイント付与の対象となるため、家族の決済をプラチナプリファードに集中させて高還元を享受するのがポイント獲得の近道といえます。


税金・家賃の支払いもポイント対象となる

税金や家賃の支払いをプラチナプリファードで決済した場合も、ポイント付与の対象となります。
比較的大きい支払い金額になる家賃や税金に対して、1%のポイントが付与されるのはとても魅力的です。
税金の支払いをプラチナプリファードで行いたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
一部の電子マネーや、Amazonギフト券、Kyashへのチャージもポイント対象

一部の電子マネーやAmazonギフト券、Kyashへのチャージもプラチナプリファードで決済を行えば、ポイント付与の対象となります。
電子マネーは「楽天ペイ、Apple Pay、d払い、ETC、Google Pay™、iD、LINE Pay、PayPay」などがポイント対象となります。
これらの電子マネーへのチャージは、新規入会特典の40万円修行や年間利用額へ加算されるため、利用額の引き上げの手段としてAmazonギフト券の購入やKyashへのチャージを活用することができます。


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プラチナプリファードの新規入会はカード保有者からの紹介入会が最もお得です。
当ブログ経由の紹介入会で10,000円相当の紹介ポイントが付与されますので、この機会をお見逃しのないようお申し込みください。
プラチナプリファードの「年間利用額」の対象外の決済は?

続いて、プラチナプリファードの年間利用額の対象外となる決済を確認します。
プラチナプリファードは、利用額に応じて得られる特典が存在しますが、これらの特典の対象金額にみなされない決済が存在します。
年間利用額の対象外となる決済の一覧表
Vポイント付与の対象外 | 具体例 |
---|---|
年会費の支払い | クレジットカード年会費、ETCカード年会費など |
キャッシング利用分 | キャッシングリボおよび海外キャッシュサービスの利用分 |
手数料の支払い | リボ払い手数料、分割払い手数料、マイレージ移行手数料など |
保険料の支払い | 国民年金保険料 |
三井住友カード つみたて投資(SBI証券) | 三井住友カードつみたて投資ご利用分 |
PiTaPa利用分 | PiTaPa(ポストペイおよびオートチャージ)ご利用分 |
電子マネーへのチャージ | クレジットカードおよびApple Payでの モバイルSuica、モバイルPASMO、モバイルICOCAへのチャージ (定期券購入・特急券購入。Suicaグリーン券購入分含む)、 楽天Edy、WAON、nanaco、ANA Pay などへのチャージ利用分 |
三井住友カードが発行する プリペイドカードへのチャージ | 三井住友カードが発行する プリペイドカードへのチャージ利用分 |
SBI証券でのクレカ積立は年間利用額の対象外

プラチナプリファードの年間利用額の対象外となる決済は、基本的にはポイント付与の対象外決済と同様の項目になっています。
ただし、ポイントが付与される項目でも、年間利用額の対象外となるのが「クレカ積立決済額」になります。
プラチナプリファードはSBI証券のクレカ積立の対象カードとなっており、プラチナプリファードでクレカ積立を利用すると積立金額に対して最大3.0%のポイント付与を受けることができます。
クレカ積立は年間120万円まで利用することができますが、クレカ積立の決済額は年間利用額の対象外になるため注意しておきましょう。
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プラチナプリファードの年間利用額の対象となる決済

プラチナプリファードの年間利用額の対象となる決済は以下のとおりです。
SBI証券でのクレカ積立での決済額は年間利用額の対象外になるため注意が必要です。
- 家族カード、税金・家賃、公共料金の支払い、楽天ペイ、ローソンスマホレジ、Amazonギフト券の購入 ・チャージ、Apple Pay、d払い、ETC、Google Pay™、iD、Kyash、LINE Pay、PayPay、Revolut、Visaのタッチ決済、MIXI M、WebMoneyなど
プラチナプリファードの年間利用額は、新規入会&利用キャンペーンの40万円修行や、年間100万円ごとの利用特典、300万円以上利用することでアップするクレカ積立ポイント付与率などに影響していきます。
特に、プラチナプリファードの新規入会&利用キャンペーンは40,000円相当のポイントが受け取れる特典となっているため、事前に対象外決済を確認して確実に利用額を達成できるように。
40万円修行では、新規入会月+3ヶ月後末までに40万円以上を利用することで40,000円相当のポイント付与を受けることができるお得な新規入会&利用キャンペーンになっています。
3~4ヶ月で40万円なので、毎月10万円以上が目安となります。ややハードルが高いため、もしあと少し足りないということになれば、Amazonギフト券の購入 ・チャージ、Kyash(Visaプリペイドカード)を利用し、年間利用額を調整しましょう。


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まとめ|プラチナプリファードの対象外項目は注意しておく

この記事では、プラチナプリファードのポイント対象外となる項目と、年間利用額の対象外となる項目を解説しました。
プラチナプリファードは高いポイント還元率が魅力のカードとなっていますが、プラチナプリファード自体の33,000円(税込)の年会費や、交通系電子マネーへのチャージなど一部の電子マネーの利用に対しては、ポイント対象外となるので注意しておきましょう。
とはいえ、家族カードの利用や家賃や税金の支払い、Amazonギフト券やKyashの利用はポイント対象となっており、またプリファードストアや対象のコンビニ・飲食店などではプラチナプリファードは高いポイント還元率で利用することが可能です。
年間利用額をみても、クレカ積立などは対象外となりますが、多くの項目が年間利用の対象項目となっており、新規入会&利用キャンペーンの「40万円修行」も効率的に行うことが可能です。
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