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プラチナプリファードのNISA利用時のポイント還元率は?|改悪後でもプラチナプリファード×NISAはメリットあり

プラチナプリファード

この記事では、プラチナプリファードでNISAを利用した時の還元率について解説していきます。

プラチナプリファードはSBI証券のクレカ積立を利用することが可能です。

その中で、NISA(少額投資非課税制度)を活用することも可能ですが、還元率が昨年改悪されました。

著者は実際にプラチナプリファードでクレカ積立を利用していますが、改悪された後の還元率でもプラチナプリファードでNISAを活用するべき理由についても紹介していきたいと思います。

この記事で解説すること
  • プラチナプリファードでNISAを活用した時の還元率
  • プラチナプリファードでNISAを活用した時の還元率の改悪内容
  • それでもNISAはクレカ積立を活用するべき理由
  • プラチナプリファードでNISAを活用したメリット、デメリット

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    • 筆者 とことこ|30代 1児の母
    • メガバンク勤務の現役銀行員
    • 個人資産運用コンサル業務
    • FP1級保有
    • クレカで貯めたポイントで旅行を楽しむのが趣味
    • 三井住友カード プラチナプリファードを使用中

プラチナプリファードでNISAを利用した還元率は?

三井住友カード プラチナプリファードはSBI証券でのクレカ積立の設定が可能です。

設定した決済額や年間利用額に応じて、ポイント還元を受けることが可能なので注目されていますね。

プラチナプリファードはSBI証券で最大3.0%の還元率

三井住友カード プラチナプリファードを使ってクレカ積立を行った場合、最大3.0%の還元率となります。

年間利用額ポイント還元率
年間300万円未満1.0%
年間300万円以上~500万円未満1.0%+1.0%
年間500万円以上1.0%+2.0%

年間利用額に応じ変動しますが、よくプラチナプリファードを利用する方の場合は最大3.0%のポイント還元を受けることが可能です。

最大で36,000円相当のポイント還元を受けることが可能なので、かなり注目されていますね。

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プラチナプリファードのクレカ積立で新NISAも利用可能

三井住友カード プラチナプリファードでのクレカ積立は、SBI証券内に開設したNISA口座でも利用することが可能です。

プラチナプリファードで利用できる口座
  • つみたて投資枠NISA:利用可能
  • 成長投資枠NISA:利用可能
  • 特定/一般口座;利用可能
  • 法人口座:利用不可

新NISAには2つの枠組みが設けられています。「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つです。

プラチナプリファードでのクレカ積立は、いずれのNISAの枠組みでも利用することが可能です。

つみたて投資枠の場合は、年間120万円まで(月10万円まで)利用することが可能です。また成長投資枠の場合は年間240万円のNISA利用枠があります。

プラチナプリファードでのクレカ積立は年間120万円まで(月10万円まで)なので、新NISAのつみたて投資枠を利用する場合はフルに活用できますが、成長投資枠の場合は全ては使い切ることができません。

毎月コツコツつみたてる方が多いと思いますので、プラチナプリファードでのNISA利用はつみたてNISA枠を利用し、毎月最大10万円の決済を行うと良いかと思います。

プラチナプリファードは新NISAでも最大3.0%の還元率

新NISAを利用しながら、プラチナプリファードでクレカ積立を行った際でもポイント還元率は最大3.0%となります。

NISA枠年間利用額ポイント還元率ポイント還元
つみたて投資枠120万円まで最大3.0%最大36,000円相当
成長投資枠240万円まで最大3.0%最大36,000円相当

最近は資産運用が注目されています。資産運用の基本は長期でコツコツ運用することです。

どうせ運用するならよりお得に運用したいですよね。そんな時にプラチナプリファードなどを利用したSBI証券でのクレカ積立はかなりお得に運用することが可能です。

新NISA(少額投資非課税制度)も活用し、運用で得た利益にかかる税金も非課税にできればかなりお得に試算形成することが可能になります。

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プラチナプリファードの還元率の改悪とは?|新NISAも対象

プラチナプリファードは現在でもお得に活用できますが、過去はもっと高いポイント還元率となっていました。

2024年10月以降、NISA含めたポイント還元率の内容変更があり改悪と呼ばれています。

(過去)2024/09までのNISAでの還元率

(過去)改悪前の損益分岐点
  • プラチナプリファード
    ・最大5.0%のポイント付与率
    ・年間最大30,000円相当のポイントを獲得可能だった 

改悪前の2024年9月までは、プラチナプリファードは最大5.0%・年間60万円までと設定されていました。

ポイント還元率だけ見ると、最大5.0%となっているため、過去の方が良い仕様になっていたと考えられています。

(現在)2024/10からのNISAでの還元率

改悪後のクレカ積立ポイント付与率
  • プラチナプリファード
    • 年間利用額100万円以上:1.0%
    • 年間利用額300万円以上:2.0%
    • 年間利用額500万円以上:3.0%
    • 年間最大120万円まで
       

プラチナプリファードのクレカ積立の仕様は2024年10年以降、最大3.0%ポイント還元・年間120万円までといった仕様に変更されました。

そもそものポイント付与率も低くなったことに加えて、ポイント付与率が年間利用額に応じて変化する仕様に変更されたことがが改悪と呼ばれてる原因となっています。

プラチナプリファードのNISA還元率は改悪されたけど、獲得量は増えた

プラチナプリファードでNISAを利用し、クレカ積立を行った際のポイント還元については、まとめると以下のようになります。

過去過去現在
年間利用可能額60万円まで120万円まで
ポイント還元率最大5.0%最大3.0%
ポイント還元最大
30,000円相当
最大
36,000円相当

現在は、プラチナプリファードでクレカ積立を行うと最大3.0%のポイント還元となり、年間120万円分まで決済が可能。それに対し最大36,000円相当のポイント還元を受けることが可能です。

ポイント還元率は下がったとは言え、獲得できるポイント額は上がっているので、現在でもプラチナプリファードでNISAを活用しながらクレカ積立を行う方は結構いらっしゃいます。

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プラチナプリファードの改悪を受けて、ゴールド(NL)も注目されている

プラチナプリファードのNISAも含めたクレカ積立ポイント還元率が変更なり、三井住友カード ゴールド(NL)も注目されています。

ポイント還元率
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
    • 年間利用額10万円未満:0.0%
    • 年間利用額10万円以上:0.75%
    • 年間利用額100万円以上:1.0%
    • 年間最大120万円まで
       

三井住友カード ゴールド(NL)の場合は、年間10万円以上で0.75%のポイント還元、年間100万円以上の利用で1.0%のポイント還元を受けることができます。

プラチナプリファード同様、NISAの枠内での利用も対象です。

そこまで年間利用額が多くない人にとって、三井住友カード ゴールド(NL)の方が使いやすいと感じる方も多く、NISA利用時に三井住友カード ゴールド(NL)を発行される方も増えています。

プラチナプリファードと三井住友カード ゴールド(NL)の比較は、以下の記事で詳しく解説しています。

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プラチナプリファードでNISAを利用するメリット・デメリット

プラチナプリファードでNISAを利用するメリット・デメリットは以下の通りです。

基本的には、メリットの方が大きいので、NISAでの資産運用を検討している方は、クレカ積立を活用することをオススメいたします。

プラチナプリファードでNISAを利用するメリット・デメリット
  • メリット
    1. 最大3.0%のポイント付与を受けることができる
    2. 購入タイミングを気にする必要がなくなる
    3. 証券会社↔︎銀行口座などお金をわざわざ移動する必要がなくなる
       
  • デメリット
    1. 最大10万円と上限が決まっている
    2. 投資信託を購入するタイミングは月1回と固定

著者も実際にプラチナプリファードでクレカ積立を実施していますが、個人的には、1つ目のメリットのポイント還元と、3つ目のメリットの「資金移動が省略」できる点のメリットが結構大きいです。

特に、資金移動が省ける点は手間や余計な手数料がなくなるので、実際に活用すると結構助かります。

詳しくは、以下の「プラチナプリファード×クレカ積立」の記事でメリット・デメリットを解説しているのでそちらを参考にしてみてください。

プラチナプリファードでNISAを利用する手順

最後にプラチナプリファードでNISAを活用しながらSBI証券でクレカ積立を行う方法について紹介します。

手順は結構簡単です。

まずはプラチナプリファードなどのカード入会を先に進めます。理由は新規入会&利用キャンペーンがお得だからです。

プラチナプリファードでクレカ積立を始める手順
  • ステップ①:カードに入会する
  • ステップ②:SBI証券口座開設+NISA口座開設
  • ステップ③:クレカ積立設定

カード入会手続きの中で、SBI証券口座開設を併せて実施するという選択項目があるので、そこで併せて口座開設を進めましょう。

SBI証券口座開設の中で、NISA口座の開設も併せて行うことができます。

SBI証券の口座開設が完了したら、ログインを行い、クレカ積立の設定を行うだけです。

こちらについても、以下の「プラチナプリファード×クレカ積立」の記事でメリット・デメリットを解説しているのでそちらを参考にしてみてください。

ちなみにプラチナプリファードや三井住友カード ゴールド(NL)のカードの入会は当サイト経由がお得です。

通常の新規入会&利用キャンペーンに加えて、当サイトからの紹介特典を受けることが可能なので、ぜひ下のリンクを活用してくださいね。

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まとめ|プラチナプリファードでNISA活用はお得なので使うべき

プラチナプリファードではNISAを活用したクレカ積立の設定が可能です。2つのNISA枠の「つみたて投資枠」と「成長投資枠」のいずれでもプラチナプリファードで決済し、ポイント還元を受けることが可能です。

プラチナプリファードのNISA利用時のポイント還元率は最大3.0%となっており、資金の移動の手間や余計な手数料などが省けるなどのメリットもあります。

新NISAなどの資産運用のほとんどで利用されているネット証券「SBI証券」と「楽天証券」の2社の中でも、プラチナプリファードのNISAでのポイント還元率は最も高くなっています。

プラチナプリファードほど年間利用額がないという方は、三井住友カード ゴールド(NL)をおすすめいたします。

プラチナプリファードと三井住友カード ゴールド(NL)の徹底比較は以下の記事で行っていますので、ご確認ください。

当サイト経由で「三井住友カード プラチナプリファード」を申し込むと、通常の新規入会&利用キャンペーンに加えて、さらに10,000円相当のポイント付与があるので、この機会を逃さないようにしてくださいね。

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