この記事では、プラチナプリファードを実際に保有する筆者が、評判や口コミ、新規入会特典で得ることができたポイント額などをご紹介します。
プラチナプリファードは、「ポイント特化型プラチナカード」というだけあり、ポイント還元率を重視したい方にとってはこの上ないカードとなっています。
実際に筆者もカード新規入会特典などで、100,000円相当以上のポイント還元を受けることができました。
そんなポイント特化型プラチナカードの「プラチナプリファード」の口コミ・評判を解説します。
- プラチナプリファードの評判や口コミ
- プラチナプリファードは本当にお得なカードなのか?
- プラチナプリファードのメリット・デメリット
- プラチナプリファードで得られるポイント額(著者実績)
当サイト経由で「三井住友カード プラチナプリファード」を申し込むと、通常の新規入会&利用キャンペーンに加えて、さらに10,000円相当のポイント付与があるので、この機会を逃さないようにしてくださいね。




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- 筆者 とことこ|30代 1児の母
- メガバンク勤務の現役銀行員
- 個人資産運用コンサル業務
- FP1級保有
- クレカで貯めたポイントで旅行を楽しむのが趣味
- 三井住友カード プラチナプリファードを使用中
プラチナプリファードの評判・口コミ|実際ポイントは貯まるのか?

プラチナプリファードは、「ポイント特化型」のクレジットカードをうたっていますが、実際には本当にポイントが貯まりやすいのでしょうか。
SNSやネット上の評判をまとめていきます。
プラチナプリファードの評判・口コミ|ポイント還元率が高いとの声が多い

プラチナプリファードはポイント還元率を重視したいという方におすすめのカードと評されています
プラチナプリファードの評判を確認すると、ポイント還元率やクレカ積立のポイント還元率に対するポジティブな意見が多くあがっていました。
その一方で、他のプラチナカードと比較すると、ステイタス面、サービス内容が劣るという評判・口コミも見られました。
「ポイント還元率」の評判・口コミ|プラチナプリファード
プラチナプリファードの「ポイント還元率」評判・口コミ
- 基本還元率1%に加えて、ふるさと納税サイトの5%還元、100万円ごとに1万円分のポイント還元や、プリファードストアもあるので、平均還元率3%付近を狙えるカードです。
- 私の年間使用金額(300万円)では最も高還元率です。
- 入会特典やらなんやらと、想定していなかったポイントがよくわからない位付与されてます。

実際、利用金額に対して2〜3%程度のポイント還元を受けているというレビューが多かったです
新規入会特典の内容やポイント還元率の高さを評価するレビューが目立ちました。
実際に利用してみて、思っていたよりもさらにポイントが多くついたという声が多く寄せられていました。
ポイント還元率がアップするプリファードストア(特約店)の利用機会が多い方ですと、大きなポイントを獲得することができます。
著者の実績・感覚でも、プリファードストアなどを積極的に使えば、トータルでのポイント還元率は3-4%程度はあると思います。
「クレカ積立」の評判と口コミ|プラチナプリファード
プラチナプリファードの「クレカ積立」評判・口コミ
- SBI証券では最大3.0%のポイント付与があり、毎月10万するとそれだけで年会費の元が取れちゃいます。
- とにかくクレカ積立だけでもポイントが貯まります。ただし年間利用額に応じたポイント付与率に変更になった点は注意が必要。

現役銀行員の筆者もプラチナプリファードでクレカ積立を行なっています
プラチナプリファードはSBI証券のクレカ積立のポイント付与率最大3.0%とかなりの高付与率カードとなっています。
プラチナプリファード決済でSBI証券で投資信託を購入するだけで、投資金額と年間利用額に応じてたポイントが付与されます。


もし3.0%ポイント付与で毎月10万円行えば、それだけで36,000円相当のポイント付与を受けられるため、年会費33,000円(税込)以上のポイントを獲得することが可能となります。
投資信託への積立投資を行なっている方であれば、プラチナプリファードのメリットは結構大きいといえます。
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「カードステータス面」の評判・口コミ|プラチナプリファード
プラチナプリファードの「カードステータス面」評判・口コミ
- VPCCが使えるってだけで、今までのカードにはないステータス感を感じます。
- クレジットカードに詳しい人からみたらステータスは高くないと感じるでしょうね。プラチナプリファードの「プラチナ」に期待すると、期待を裏切られるかも
プラチナプリファードは、他のプラチナカードに比べるとプライオリティは低いというレビューがいくつか投稿されていました。
もちろんプラチナカードですので、他のシルバーカードやゴールドカードに比べると、利用できる特典や付帯サービスも多くステータスが高いことに違いはありません。
ただし、ポイント特化型プラチナカードということもあり、純粋なプラチナカードよりはやや劣る場面があるようです。
プラチナプリファードのカードステータスは、「ゴールド<プラチナプリファード<プラチナカード」と考えると良いかと思われます。
「付帯サービス」の評判・口コミ|プラチナプリファード
プラチナプリファードの「付帯サービス」評判・口コミ
- 選べる保険等は画期的でとても良いように思う
- 他のプラチナカードと比較をしてしまうと、サービス面が劣ることは間違いないですが、その代わりにポイントがかなり貯まる。
- 他のプラチナカードにあるプライオリティパスやラウンジキーはありませんが、その分ポイント還元率が高いので、使い方によってはお得なカードと言えます
プラチナプリファードのサービス内容に関しては、他のプラチナカードに比べると若干見劣りするという評判が多い印象です。
付帯サービスは、純粋なプラチナカードより劣るものの、その分ポイント還元率がとにかく高くなっています。
実際に、評判や口コミをみても、付帯サービスの代わりにとにかくポイントが貯まるので気にならないという意見がほとんどです。
実際、筆者もプラチナプリファードを利用していますが、国内空港のラウンジはどこでも利用できます。
さらに、コンシェルジュサービスや旅行保険なども付帯されているので、不便に感じたこともありません。
ポイントはとにかくかなり貯まるので、あまり利用機会のない余計な付帯サービスがつくぐらいなら、それらを無しにしてポイント還元率を上げてほしいと考えているので、プラチナプリファードはそれを実現してくれるお得なカードと感じています。




他のカードと比較した場合の評判・口コミは?
他のカードと比較した場合の評判・口コミ
- 年間利用額が「200-300万円程度」の方にオススメです。
- 年間利用額は200万円でも年会費の元は取れると思います。
- 400万を超えてくると他のプラチナカードの方が優位になってくるかもしれません。
評判・口コミには、年間400万円以内の利用額であれば、プラチナプリファードは、最も高還元なカードとの声がかなり多く挙げられています。
その理由の一つとして、プラチナプリファードは、年間100万円の利用につき10,000Pの継続ポイントの付与がありますが、上限額が40,000Pまでとなっています。
もし年間400万円以上のカード利用がある場合、継続時に付与されるポイントの上限が高く設定されている他社カードの方が有利になる可能性があります。
年間400万円以下ならプラチナプリファードの評判・口コミは高い
年間400万円程度まで、もしくは200〜300万円程度の人にはプラチナプリファードよりもお得なカードはあまりないとも言えますね。
プラチナプリファードは年会費33,000円(税込)が一つのネックになります。著者が実際に使用した実績だと、年間200万円以上利用すれば、年会費の元は十分に取れています。
著者の実績とネット上の評判・口コミをあわせると、年間200万円から年間400万円までの利用がある方は、プラチナプリファードはかなり使えるカードと言えます。


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最大68,600円相当のポイントが獲得できるキャンペーンに加えて、カード保有者からの紹介入会でさらに10,000円相当のポイント付与を受けることができます。
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プラチナプリファードの評判・口コミから分かる「メリット・デメリット」

実際に筆者もプラチナプリファードを保有しています。
現役銀行員の筆者が、三井住友カード プラチナプリファードを利用して感じたメリット・デメリットを辛口でレビューします。
プラチナプリファードの評判・口コミから分かるメリット
- とにかくポイント還元率が高い
- 新規入会&利用キャンペーン、継続特典がかなり豊富で魅力的
- プリファードストアを使うだけで「最大10%」のポイント還元
- クレカ積立でも「最大3.0%」のポイント付与
- 溜まったポイントは1ポイント=1円分で気軽に利用が可能
この中でも、特に筆者が感じているプラチナプリファードのメリットが、新規入会&利用キャンペーン、継続特典がかなり豊富で魅力的という点です。
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プラチナプリファードはとにかく高いポイント還元率がメリット
日常使いでもプリファードストアと呼ばれる特約店でのカード利用時にポイント還元率の上乗せがあります。
プラチナプリファードの通常のポイント還元率は1%ですが、プリファードストアでの利用であれば、最大で10%のポイント還元を受けることができます。
さらには、SBI証券のクレカ積立時のポイント付与率も最大3.0%とかなり高く、かなりお得なポイント還元制度となっています。
ちなみに、NISA制度もクレカ積立の対象となっていますので、NISAで毎月投資信託の積立を行っている方にもメリットが大きいカードといえます。
溜まったポイントはVポイントは、1ポイント=1円分で気軽に利用が可能です。プラチナプリファードの利用で得られるVポイントは1ポイント=1円分として、さまざまな方法で利用することができます。
またVポイントはANAマイルへの交換も可能です。交換レートはやや下がってしまいますが、Vポイントの還元率が非常に高いので、トータルではマイル還元率もプラチナプリファードは非常に高くなっています。
旅行好きの方にもプラチナプリファードはかなりおすすめの一枚となっています。
プラチナプリファードの評判・口コミから分かるデメリット
- ポイント還元率が高い代わりに付帯サービスがプラチナカードより劣る
- マイルへの返還は1ポイント=0.5マイル~0.6マイル
- ポイントの有効期限あり
プラチナプリファードのポイントの有効期限は、ポイントの最終変動日から1年間(自動延長)となっています。
ポイントの有効期限が無期限のプラチナクラスのクレジットカードもあるなかで、プラチナプリファードはポイント有効期限が決まっている点は、デメリットといえます。
また貯まったポイントをマイルに変換する場合は注意が必要です。
ANAマイルへの移行が可能ですが、マイルへ移行する場合は、1ポイント=0.5マイル~0.6マイルとなります。
しかし、プリファードストア(特約店)を使いこなし、プラチナプリファードのトータルのポイント還元率が3%~4%以上になると、ANAマイル還元率は1.5%〜2.0%となり、航空系のクレジットカードを上回るマイルを獲得することも可能です。
著者のANAマイル交換実績を以下の記事で交換していますので、気になる方は参考にしてみてください。
プラチナプリファードは評判・口コミ通りポイントが貯まる|著者実績を紹介

2023年に筆者もプラチナプリファードを発行しました。
その際に、新規入会&利用キャンペーンなど含めて、トータルでいくら使って、いくらポイントを獲得したかを紹介します。
先に述べると、記事前半で紹介した評判・口コミ通り、想像していた以上のポイントを獲得することができました。
41万円使って、67,300円相当のポイントを獲得
- 40万円カード利用達成 → 40,000ポイント
- 41万円のカード利用(阪急百貨店3%還元) → 12,300ポイント
- 「夏のキャッシュレス増額キャンペーン」 → 15,000ポイント
➡︎ 合計 67,300ポイント
➡︎ カード利用額41万円に対して約16%ポイント還元
新規入会&利用キャンペーンで得たポイントの内訳は上の通りです。
新規入会特典40,000P付与、「夏のキャッシュ増額キャンペーン」を利用して、約67,000円相当のポイントを獲得することができました。
41万円のカード利用額に対して、約16%のポイント還元を受けることができた計算になります。
さらにその後、クレカ積立の利用で年間30,000円相当のポイントも獲得できました。
つまり、新規入会&利用キャンペーンとクレカ積立(23年度)を併せて10万円相当に近いポイントを獲得することができました。
プラチナプリファードは実際に使ってみても、評判・口コミ通り、かなりポイントが貯まるカードと言えます。
評判・口コミ通り、年間200万円以上使うなら著者もおすすめの一枚
プラチナプリファードの評判・口コミ通り、年間200万円以上使うなら著者もプラチナプリファードをおすすめいたします。
理由は、とにかくポイント還元率が高く、Vポイントが多く貯まるからです。
純粋なプラチナカードの場合、年会費が5万円を超えてくることも多いです。その分、付帯サービスは充実していますが、活用場面が少ないのでプラチナカードを活かしきれないことも多いと思います。
一方で、プラチナプリファードは活用場面が少ない余計な付帯サービスがやや劣るものの、とにかく色々な場面で高いポイント還元率を実現できます。
なので、20代・30代のからでも十分にプラチナプリファードを使い切ることが可能です。
現在、プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大68,600円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。
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まとめ|プラチナプリファードは評判・口コミ通り、とにかくポイントが貯まる

この記事では、プラチナプリファードの評判・口コミ、また著者が実際に使ってみた感想を紹介しました。
プラチナプリファードの評判や口コミでは、多少サービス面でプラチナカードに劣る面はあるものの、とにかくポイントがかなり貯まる」というのがほとんどでした。
- 他のプラチナカードと比較をしてしまうと、サービス面が劣ることは間違いないですが、その代わりにポイントがかなり貯まる。
- 他のプラチナカードにあるプライオリティパスはありませんが、その分ポイント還元率が高いので、使い方によってはかなりお得なカードと言えます
- 基本還元率1%に加えて、ふるさと納税サイトの5%還元、100万円ごとに1万円分のポイント還元や、プリファードストアもあるので、平均還元率3%付近を狙えるカードです。
- 入会特典やらなんやらと、想定していなかったポイントがよくわからない位付与されてます。
実際に著者がプラチナプリファードを使った印象・感想も全く同じです。とにかくポイントはよく貯まります。
新規入会&利用キャンペーンも6~7万円台のポイントを獲得できる内容となっており、スタートの時から多くのポイントを書くときできるのがプラチナプリファードの大きな魅力の一つです。
プラチナプリファードの新規発行をご検討の方は、ぜひこの機会にお申し込みください。
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