
もしかしてプラチナプリファードで貯まるVポイントでマイルに交換したら意外と効率いい?

ANAカードとプラチナプリファードならどっちがお得にマイルが貯まる?
プラチナプリファードは高還元率カードとして注目されていますね。
プラチナプリファードでは「Vポイント」を貯めうことができます。そのVポイントはANAマイルに交換することが可能です。
そうなると、プラチナプリファードでANAマイルを狙うと効率がいいのかが気になりますよね。
この記事では「プラチナプリファードで獲得したポイントをANAマイルに換算するといくらぐらいになるのか?」「プラチナプリファードとANAカードはどっちがお得なのか?」といった悩みを解決します。
銀行員の筆者がプラチナプリファードを実際に利用した際に獲得したポイント数なども紹介しながら、ANAマイルに交換したら実際どうなるのかを解説していきます。
ちなみに、三井住友カード プラチナプリファードは当サイト経由で10,000円相当のポイントが追加で獲得することができるのでこの機会を逃さないようにしてくださいね。

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- 筆者 とことこ|30代 1児の母
- メガバンク勤務の現役銀行員
- 個人資産運用コンサル業務
- FP1級保有
- クレカで貯めたポイントで旅行を楽しむのが趣味
- 三井住友カード プラチナプリファードを使用中
プラチナプリファードでANAマイルはどれぐらい貯まる?

プラチナプリファードの場合、いったいどれぐらいマイルをためることができるのでしょうか。
プラチナプリファードは「三井住友カード プラチナプリファード」と「Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード」の2枚がありますが、仕様は同じなので著者が実際に利用している「三井住友カード プラチナプリファード」で解説していきます。
まずは著者が実際にプラチナプリファードを利用して得たポイント数を紹介し、それをANAマイルに換算するといくらになるか試算してみます。
プラチナプリファードのVポイント還元率を確認
- 通常利用:1%
- 特約店:最大10%
- 対象のコンビニ・飲食店:最大7%
- クレカ積立付与率:最大3.0%
- 新規入会キャンペーン:最大68,600円分
- 利用継続特典:最大40,000円分(100万円利用ごとに10,000円分)
- 当サイト経由で10,000円相当のポイントを獲得
プラチナプリファードのポイント還元率は通常1%ですが、様々な場面でポイント還元率が大きくアップします。
さらに新規入会&利用キャンペーンや利用特典がかなり豊富なのも特徴です。これらを活用できるとスタート時点に大きくマイルを獲得することが可能です。
さらに、当サイト経由であれば、10,000円相当のポイントを入会時に獲得できるのでかなりお得です。プラチナプリファードの利用を考えている方は、ぜひ利用してみてください。
実際に100万円使用した際のプラチナプリファードのポイント還元率
- 対象のコンビニ・飲食店:約1万円/月 → 7%還元
- 特約店(スーパー利用):約1.5万円/月 → 2%還元
- ふるさと納税:約5万円/年 → 5%還元
- 旅行:約10万円/年 → 10%還元
- 通常利用:約55万円/年 → 1%還元
- 年間100万円利用 → 10,000円相当の追加付与
➡︎ 著者実績:合計で100万円利用し、「40,000円分」のポイントを獲得
(新規入会&利用キャンペーン、クレカ積立を除いた実績)
対象のコンビニ・飲食店やプリファードストア(特約店)などのポイント還元率アップを含めて、著者のプラチナプリファードの実績は「トータルで4%」のポイント還元率となりました。
これは100万円利用時に獲得したポイントがおおよそ40,000円相当だったため、トータルでのポイント還元率は4%と計算しています。
またこの4%には、新規入会&利用キャンペーン、クレカ積立をでのポイント付与は含みません。日常利用だけで獲得したポイントになります。
現在、プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大68,600円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。
さらに当サイト経由の場合は、10,000円相当のポイントを入会時に獲得できるのでかなりお得です。
つまり、おおよそ4%のポイント還元率+最大68,600円相当の新規入会&利用キャンペーン+10,000円相当の紹介特典を受けることができるのが、プラチナプリファードということになります。それらをANAマイルへ交換できるので結構お得なカードと言えます。
当ブログからの紹介で
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(三井住友カード公式サイト)
VポイントからANAマイルへの変換レート
- ANAマイルへの交換レート
- ANAカード所有者:Vポイント 1P = 0.6マイル
- ANAカード無し :Vポイント 1P = 0.5マイル
プラチナプリファードで獲得できるVポイントをANAマイルに交換する際のレートは、Vポイント 1P = 0.5~0.6マイルとなります。
ANAカード所有者の場合、1P=0.6マイルのレートで交換できます。著者は最もお手頃なANAカードを所有しているので、0.6倍でANAマイルへの交換が可能となっています。
もしANAカードがない場合は1P=0.5マイルの交換レートになりますので、注意しておきましょう。
プラチナプリファードのANAマイル交換レートは2.4%|著者実績
- ANAマイルへの交換レート:Vポイント 1P = 0.6マイル
- 著者のプラチナプリファード実績:トータルで4.0%ポイント還元
➡︎ プラチナプリファードのANAマイル交換レート:2.4%
著者のポイント獲得実績では、トータルのポイント還元率は「4.0%」となりました。これに「0.6倍」して、ANAマイルに交換しても「2.4%」のマイル還元率となります。
プラチナプリファードは意外とANAマイル還元率がいいと思いませんか?
実際に、プラチナクラスのANAカードやJALカードでも最大1.5%程度のマイル還元率かと思います。
著者実績をベースに考えると、プラチナプリファードはJALやANAカード以上のマイル還元率なので、プラチナプリファードはANAマイル狙いでも十分利用できるということになります。
そんなプラチナプリファードは、新規入会&利用キャンペーンがかなり豊富です。
さらに当サイト経由であれば、プラチナプリファード入会で10,000円相当のポイントが追加で付与されるのでかなりお得です。
プラチナプリファードを1年間使いANAマイルへ交換すると?

著者は、実際に一年間利用し、新規入会&利用キャンペーンやSBI証券でのクレカ積立での獲得したポイントも合わせて、プラチナプリファード1年間で「128,000円相当」のVポイントを獲得しました。

ポイント特化型プラチナカードということもあり、やはりプラチナプリファードはかなりポイントがたまりますね。
先ほど紹介した100万円程度使用した際に獲得した約40,000円相当のポイントに加えて、新規入会&利用キャンペーンとSBI証券でのクレカ積立で得たポイントを合算したものになります。
やはりプラチナプリファードは、新規入会&利用キャンペーンやSBI証券でのクレカ積立でもかなりポイントが貯まります。


プラチナプリファード1年間でANAマイル「76,800マイル」
- プラチナプリファード1年間で「128,000円相当のVポイント」
- ANAマイルへの交換レート:Vポイント 1P = 0.6マイル
➡︎ プラチナプリファードのANAマイル:76,800マイル
著者は実際にプラチナプリファード約1年間で「128,000円相当」のVポイントを獲得しました。
これを全てANAマイルに換算すると、「76,800マイル」となります。
海外の航空券もマイルで交換できるほどのマイルを貯めることができたので、プラチナプリファードはANAマイル狙いの方にとっても結構使えるカードだと思います。
当ブログからの紹介で
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(三井住友カード公式サイト)
プラチナプリファード1年間実績|4.8%マイル還元率
- プラチナプリファード1年間で約160万円使用
(100万円利用+SBI証券でのクレカ積立60万円)
- 獲得したANAマイル:76,800マイル
➡︎ 76,800 ÷ 160万円 = 4.8%マイル還元率
通常利用で約100万円+SBI証券クレカ積立で利用した60万円の合計160万円をプラチナプリファードで利用しました。
それに対し、獲得したANAマイルが「76,800マイル」です。
つまり、著者の三井住友カード プラチナプリファードのマイル換算率は「4.8%」ということになります。
JALカードや、ANAカードのプラチナクラスと比較しても、正直プラチナプリファードには敵わないと思います。
ANAカードとプラチナプリファードどっちがお得?

ここまで、プラチナプリファードのANAマイル換算率を試算しました。
結局のところプラチナプリファードとANAカードなら、どちらのほうがおすすめなのでしょうか。仕様を比較していきます。
プラチナプリファードの基本情報
三井住友カード プラチナ プリファード ![]() | |
---|---|
年会費 | 33,000円(税込) |
利用特典 | 前年100万円の利用ごとに 継続特典10,000ポイント (最大40,000ポイント) |
国際ブランド | Visa |
マイルへの交換率 (ANA・JAL) | 1ポイント = 0.5~0.6マイル |
通常利用 還元率 | 1.0% |
クレカ積立 付与率 ※ | 最大3.0% |
特約店 還元率 | 最大10% |
対象のコンビニ ・飲食店 | 最大7% |
家族カード | 何枚でも年会費無料 |
新規入会&利用 キャンペーン | 最大68,600円相当 |
利用特典 | 前年100万円の利用ごとに 継続特典10,000ポイント (最大40,000ポイント) |


メインカードとしてマイルを貯めたい場合

- 通常利用の還元率が「1%」
- 特約店(最大10%還元)も多く、トータルで1%以上の還元率で利用できる
➡︎ 著者実績だと、トータルで「4%」の還元+各種キャンペーン+SBI証券クレカ積立 - もしキャンペーンやクレカ積立の利用がなくても、おおよろ4%の還元と仮定すればマイル還元率は2.4%
- ANAカード プラチナクラスでも最大1.5%還元
➡︎ プラチナプリファードの方がマイル還元率は高い
メインカードとして、マイルへの換算含めて検討している場合は、プラチナプリファードがおすすめです。
理由は、トータルでのマイル還元率が高いからです。
ANAカードの場合、マイル還元率は最大でも1.5%となります。
一方でプラチナプリファードは様々な場面でポイント還元率がアップするため、獲得したVポイントをANAマイルに交換すると、最終的にはプラチナプリファードの方が効率よくマイルを獲得することが可能です。
マイルを貯めたい方でメインカードとして利用を検討している場合、プラチナプリファードがオススメです。
ANAカードとプラチナプリファードの比較

三井住友カード プラチナ プリファード ![]() | ANA カード プラチナ ![]() | |
年会費 | 33,000円 (税込) | 88,000円 (税込) |
マイル還元率 | 2.4% (著者実績) | 1.5% |
プラチナプリファードのトータルでのポイント還元率は著者実績だと4%の還元率となり、それを0.6倍でマイルの変換してたとしても、ANAマイル還元率は2.4%になります。
なので、ANAカードと比較しても、年会費・マイルのたまりやすさからプラチナプリファードがオススメできると思います。
年会費が半分以下で、マイル還元率が2%以上を狙えるのであれば、プラチナプリファード一択かと思います。
著者はプラチナプリファードを選択

以下の結果から、著者はプラチナプリファードを選択しました。
より安く、よりお得にANAマイルが貯められるので選択しない理由がありませんでした。
著者は元々ANAカードのゴールドランクを使用していましたが、ANAカードは最も手頃な一般ランクのものに変更し、プラチナプリファードをメインカードとして活用しています。
現在、プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大68,600円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。
最大68,600円相当のポイントが獲得できるキャンペーンに加えて、カード保有者からの紹介入会でさらに10,000円相当のポイント付与を受けることができます。
余計なメールアドレスの登録・やり取りは不要です。メールアドレスを要求するサイトもありますが、当サイトは不要。なので当サイトに個人情報が漏れることもありません。
紹介特典は以下のリンクから利用できるので、プラチナプリファードを検討している方は活用してみてください。
新規入会特典だけでも最大78,600円相当のポイントが獲得できるため、初年度は10万円以上のポイント獲得も夢ではありません。
当ブログからの紹介で
\さらに10,000円相当プレゼント/
(三井住友カード公式サイト)
プラチナプリファードの海外旅行保険・空港ラウンジ・コンシェルジュ

プラチナプリファードでANAマイルを貯めたら、旅行に行きたいですね。
プラチナプリファードは「旅行保険」「空港ラウンジ」「コンシェルジュサービス」も充実しているクレジットカードになので、そのあたりも安心して利用することができます。
プラチナプリファードの海外旅行保険
- 旅行安心プラン(海外・国内旅行傷害保険)
- 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
- ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定))
- 持ち物安心プラン(携行品損害保険)
プラチナプリファードは、付帯保険を4種類の保険から選べるようになっています。
カード発行時は自動的に「旅行安心プラン(海外・国内旅行傷害保険)」が設定されていますが、利用付帯となる点は注意が必要です。
利用付帯になるので、三井住友カード プラチナプリファードで貯めたマイルで旅行を検討する場合、宿泊先などは三井住友カード プラチナプリファードで決済するようにしましょう。
そうすれば、プラチナプリファードのポイント(マイル)と旅行保険で、お得に・安心に旅行を行うことができます。
空港ラウンジやコンシェルジュサービス
- 空港ラウンジ:利用可能
- コンシェルジュサービス:利用可能
プラチナプリファードは港ラウンジやコンシェルジュサービスを受けることも可能です。
国内のラウンジであれば多くを利用でき、海外でも一部のラウンジを利用することが可能です。
コンシェルジュサービスでは、Visaが提供する特典やプロモーションのご案内や、パッケージ旅行、航空券、ホテル等ご旅行に関するサポート、レンタカーの予約案内、レストランの予約案内、ゴルフ場の予約案内等を24時間365日行ってもらうことが可能です。
電話・オンライン・LINEで行うことができ、かなりお得で便利なサービスになっています。
プラチナプリファードでANAマイルを貯めて、保険もついていて、コンシェルジュも利用できるので、これ一枚で国内・海外旅行は問題ありません。


まとめ|プラチナプリファードでANAマイルは一番効率がいい

この記事では、プラチナプリファードのマイル還元率を解説しました。
年会費 | マイル 還元率 | |
---|---|---|
プラチナプリファード (著者1年間実績) | 33,000円 (税込) | 2.4% |
JALカード プラチナ | 34,100円 (税込) | 100円=1マイル (1.0%) |
ANAカード プラチナ | 88,000円 (税込) | 200円=3マイル (1.5%) |
プラチナプリファードは通常利用時は1.0%ポイント還元、VポイントからANAマイルへの交換は「1P=0.6マイル」ですが、さまざまな場面でポイント還元率がアップします。
その結果、著者が1年間プラチナプリファード実際に利用すると、76,800マイルを獲得することができました。
現在、プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大68,600円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。
最大68,600円相当のポイントが獲得できるキャンペーンに加えて、カード保有者からの紹介入会でさらに10,000円相当のポイント付与を受けることができます。
余計なメールアドレスの登録・やり取りは不要です。メールアドレスを要求するサイトもありますが、当サイトは不要。なので当サイトに個人情報が漏れることもありません。
紹介特典は以下のリンクから利用できるので、プラチナプリファードを検討している方は活用してみてください。
この機会をお見逃しのないようご検討ください。
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